「アフター・ウェディング」 2006年のデンマーク映画。インドに住んでいる男の元に結婚式の招待状が来る。それは、再婚した元妻からのものだった。娘の結婚式の際に、その新婦が自分の子供だと知る。動揺した主人公だったが、その裏には再婚した妻の伴侶の思惑があった。それは死期が迫っている資産家として、後に残る家族への配慮だった。大人ならではの考えに驚いた。 評価 〇プラス