2021年05月

「砕け散るところを見せてあげる」

新作の邦画。凄い題名だ。何が「砕け散るところ」を誰が「見せてあげる」のか気になる。高校生の男子が偶然下級生のクラスでいじめにあっている女子をみたことから、彼女のことが気になり、予想外の方向に発展するストーリー。どれが現実でどれが現在かわからなくなるほどの事件が起きる。この混沌とした事態が惹きつける力を持っていた。評価 〇プラス

「街の上で」

邦画の新作。といってもコロナ禍のせいで公開が1年遅れた由。今注目の今泉力哉監督作品。下北沢に住む若者たちの話。そこは演劇の街でもあり、また人情味のある若者の街でもある。古着屋に勤める一人の青年が自主映画にスカウトされることから少しの波風が起こる日常を淡々と描いている。オジサンには判らない部分も多かった。評価 〇マイナス

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