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ひらた眼科で一緒に健康な目を

広島市南区宇品にあります「ひらた眼科」ではドライアイ・視力回復などの一般眼科診療から、白内障検診・緑内障検診など、さまざまな眼の症状の診察を行っております。目の違和感など目のことで何かございましたら、「ひらた眼科」までご相談ください。
確かな経験と医療技術であなたの目を守ります。眼科をお探しなら広島市南区にあるひらた眼科へお越しくださいませ。

診療時間のお知らせ

 
9:00~12:30
15:00~18:00

★9:00~13:00         ※令和6年1月より変更
※休診日:日曜祝日

院長コラム新着

  • 2024.10.22

    「遠い声、静かな暮らし」

    1988年イギリス映画。戦前~1950年代リバプールを舞台に、そこに生きている労働者階級の一家の歴史を、当時のヒット曲と共に映し出している。本当に老若男女がすべて様々な歌を歌っていた。時にはそれが合唱となり、いかに音楽が日常に根付いていたかがわかる。ストーリー自体は退屈だった。しかし、その土壌からビートルズが生まれてきたのだろうと思うと、ある種の感慨が生まれた。評価 〇マイナス

  • 2024.10.21

    「みんな元気」

    1990年のイタリア映画。老人がイタリア各地にいる子供たちに会いに行く話。一人立ちして、それぞれ立派になっている と思い込んだ父に対して、優しく対応する子供たちをみせて、親子の絆を考えさせられる作品。みな親が思うほど大成はしていなかった現実が痛い。名作「ニューシネマパラダイス」の監督が、その次に撮った映画。評価 〇プラス

  • 2024.10.19

    「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

    2021年の邦画。2日前に書いた映画の続編。これも「2」ではなくて、副題がついている。前作でも同様の行動をする二人の男女の殺し屋の話。「殺さない」いや「殺してはいけない」状況で、危機を脱する主人公(岡田准一)のアクションがさらにスケールアップしている。特に中盤のアパートでの攻防は凄い! の一言だ。よくぞCGなしに撮ったものだ。それだけでも観る価値があった。評価 ◎

  • 2024.10.18

    「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」

    新作洋画。4年前に作られた映画の続編。「2」ではなくて、『フォリ・ア・ドゥ』。それは医学用語(フランス語)で、一人の妄想がもう一人に感染し、二人でその妄想を共有する感応性精神病のこと。前作で5人の殺害で監獄に入ったジョーカーことアーサー・フレックが裁判になる。その際傍聴席で気になった女性(レディ・ガガ)がいた。二人は自然に妄想を共有するようになる。歌やダンスのシーンも織り込んでの映像はまさにタイ...

  • 2024.10.17

    「ザ・ファブル」

    2019年の邦画。超一流の殺し屋の男が、同業の女性と大阪に身を隠す。今回は決して人を殺さない という命を受けて。そこで起こる様々な事件や身に迫った危機を見事に解決するドラマ。アクションも凄いが、それを喜劇仕立てで見せてくれるのが、素晴らしかった。主演の岡田准一の身体能力の素晴らしさにも感嘆! 評価 〇プラス

  • 2024.10.16

    「リュミエール!」

    2016年のフランス映画。映画の父”リュミエール兄弟”にオマージュを捧げた映像集。映画の創成期である1890~2010年ころの映画(映像)を集めている。すべてリュミエール兄弟が撮影したもので、108本の中から厳選し、編集したもの。モノクロですべてに一言コメントがあるが、やはり全部をみるのはいささか退屈でもあった。評価 〇マイナス

  • 2024.10.15

    「ヌードの映画史」

    2020年のアメリカ映画。題名のように女性の裸を題材にした映画創成期からのドキュメンタリー。19世紀末に映画が始まって以来、このテーマもずっとある。社会的背景や道徳観の変化に応じて、その扱いも変遷している。またヌードシーンの男女不平等にも迫り、映画の中でのその必然性やあり方までも問っている。評価 〇

  • 2024.10.12

    「シビル・ウォー」

    新作洋画。題名のようにアメリカ国内での「内戦」を意味している。ある時、アメリカ西&南部の州が東部と分裂してしまう。反勢力側の攻勢で、大統領のいるワシントンDCに危機が迫っている。映画は、DCから1600km離れたところにいた戦場ジャーナリスト・カメラマンたち男女4名が、大統領にインタヴューする目的で車で東に向かう。様々な困難を乗り越えて、DCの到着するが、、、、。架空とはいえ、今後ありえないストーリ...

  • 2024.10.11

    「ロスト・フライト」

    2023年のアメリカ映画。旅客機の機長が主人公。いつもどおり客を乗せてシンガポールから東京に向けてフライトしていたが、アクシデントにより見知らぬ島に不時着する。そこは反政府ゲリラが支配していた。機長は護送中だった犯罪者と共に、生き残りを懸けてゲリラたちと戦うというサバイバルアクション。普通に緊張して面白かった。評価 〇プラス

  • 2024.10.10

    「ナチスに仕掛けたチェスゲーム」

    2021年のドイツ映画。ナチスドイツが台頭し始めた1920年代、それまで富を得ていたユダヤ系の人々が、突然警察に逮捕される。そこで隠された財産のことを詰問される。主人公の男は、それに抵抗し続けている。ある時偶然得たチェスの本を頼りに過酷な監禁生活を耐え続けるが、、、、。邦題のような展開になれば溜飲が下がるが、実際にはそうはならなくて残念だった。 評価 〇マイナス

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