院長コラム

「旅と日々」

新作邦画。スイスのロカルノ国際映画祭でグランプリを獲得している。韓国人の脚本家がシナリオを描き始めているところから始まる。その後鄙びた海沿いの村にやってきた若い女性と現地の男のふれあいがスクリーンに映し出されて、その映画を観ての感想会がある。脚本家の女性はその後一人で雪深い山村に旅をするが、、、。という従来の映画とは違った視点で作られた映画。批評家たちの評判はよいが、私にはどうもね。  評価 〇

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