院長コラム

「教誨師」

記念すべき?200本目がこの邦画になる。昨年公開された映画。6名の死刑囚と対話する教誨師の話。その教誨師を急逝した大杉 漣氏が演じていて、彼はこの映画のプロデューサーも兼ねていた。その想いが伝わった。地味だが、人間の本質というか根源的に持っている性質は不変だということを見せてくれた。評価 ◎

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