院長コラム

「クーダ 殺し屋の流儀」

2022年のアメリカ映画。ベテランの殺し屋クーダが主人公。ある時に偶然15歳の家出少女と知り合う。何かを感じて金とモーテルの部屋を無償で提供する。その彼女が雇い主の組織に誘拐される。その理不尽さに怒ったクーダは命を懸けて組織と戦い少女を救い出すが、自らも死んでいく。直線的なストーリーだが、妙に心に残った。後味も悪くなかった。評価 〇プラス

 

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