院長コラム

「丘の上の本屋さん」

2021年のイタリア映画。題名のようにイタリアの田舎の町で本屋を営んでいる老店主が主人公。老人と町の人々との関り、特に貧しい移民の少年との交流が心温まる。年齢や国籍を超えて絆を育んでいく様が綴られているが、特に何も起きないのが良いのかどうか? 劇場での予告編では、黒柳徹子さんがナレーションをしていた。 評価 〇

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