院長コラム

「おまえの罪を自白しろ」

新作邦画。題名の如くのコンセプト。ある政治家一家で、衆議院議員の祖父の孫娘が誘拐される。父も存在感が薄いが市会議員。主人公は末の弟で、父の秘書をしている。彼を中心に、姪の奪還と父の政治家としての罪の暴露の有無、そして誘拐犯人の逮捕までをサスペンスタッチで描いている。いろいろと突っ込むところはあるが、101分にうまくまとめてあった。評価 〇

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