「高野豆腐店の春」 新作邦画。「尾道」を舞台にした名作がもう一つ生まれた! 昔からの製法で作られている豆腐屋を舞台にした老父と出戻り娘を中心にした人情ドラマ。周囲の人々との交流と親子二人(藤 竜也 麻生久美子)のそれぞれの恋物語も描いている。観た後の感動が長く続く珠玉の映画だった。なお豆腐屋の姓が高野(たかの)で、高野豆腐(こうやどうふ)は作っていない。(笑) 「春」も季節の春と娘の名前を懸けていた。 評価 ☆