院長コラム

「ワース 命の値段」

2019年のアメリカ映画で、封切り作品。原題は”WORTH” 『価値』ということ。2001年の9.11の大惨事の後、犠牲者になった人々の残された家族に補償金を支払うという国家的な大事業に携わった弁護士たちの苦悩と仕事ぶりを描いたシリアスな作品。ドキュメンタリータッチで臨場感があった。主人公の弁護士がユダヤ系だったことへの反発も見せていた。 評価 〇プラス

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