院長コラム

「月の満ち欠け」

ベストセラー小説の映画化。新作邦画。瑠璃という名前の女性が「輪廻転生」するストーリー。1980年から始まり、その27年後まで3人の女性がそれを受け継いでいく。それをどう捉えるかが本筋。この手のファンタジー作品はある程度設定に無理があるが、それをどう感じるかが観客の気持ちだろう。私は一応納得できた。 評価 〇プラス

ページ上部へ