院長コラム

「母性」

新作邦画。湊かなえ原作のベストセラー小説の映画化。湊女史の小説の映画化はこれまでも大変衝撃的なものが多かった。今回も女子高校生の首つり自殺から始まる。それに至るまでを母と娘の立場で描いている。その母の母も義理の母もまたまた大変な人物だった。題名の「母性」を強く意識してしまったが、私のような男には理解し難い壁を感じた。 評価 〇

ページ上部へ