「フレンチ・ディスパッチ」 新作洋画。この題名には「ザ・リバティ、カンサス・イヴニング・サン別冊」が続いていて、原題と同じく長いタイトルだ。物語の舞台はフランスの架空の町にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。映画&活字カルチャーへの讃歌、エスプリとセンスに満ち溢れた作品 ということだが、私にはさっぱりだった。残念。評価 △