院長コラム

「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」

2018年フィンランド映画。作者不明の肖像画に目を奪われ、名画と確信した老美術商が孫と秘密裏に調査してオークションに臨む。人生最後の勝負に賭けるが、、、、。邦題がその骨子をよく伝えている。ラストは観てのお楽しみだが、北欧らしいムードが画面から感じられて余韻が残った。 評価 〇プラス

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