院長コラム

「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」

2018年のカナダ映画。鬼才の若手監督による作品。題名は原題も同じで「生と死」でないことがこの映画を物語っている。スター俳優のドノヴァンが29歳の若さで急死する。彼の真相を握っていたのは彼と多く文通をしていた11歳の少年だった。その少年が10年後若者になってからインタビューに応じる模様を過去の映像を交えて見せてくれる。惹きつけるものを感じた。評価 〇

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