院長コラム

「MOTHER  マザー」

邦画の新作で長澤まさみ主演。自己中心的な女性がシングルマザーとなり、家族や周囲の人々に迷惑をかけながらも、生活費(というよりも自分の遊興費)のために息子を出しにして生きている。つまらない彼氏もできて、さらにどん底になるが、それでも母と息子の関係(強依存)は続く。そして悲劇が、、、。それで一応の決着になるが、今後が心配だ。緊張感のある映画で辛いけれど観る価値はあった。評価 〇プラス

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