院長コラム

「クレイジー・グッド」

2018年アメリカ映画。アフリカ系アメリカンの監督による同様の若者たちを描いた話。要旨は不良の妹が生真面目な姉のために奮闘するコメディ となっているが、ちょっとニュアンスが違っていた。カップルになって夫婦になるまでにはセックスの相性が大事だということを家族の問題を交えて喜劇タッチで描いていた。監督のタイラー・ペリーは同様のテーマ(家族とセックス) でシリーズものまで作っている。日本ではあまり知られてなくて、この映画も劇場未公開だ。母親役にウーピー・ゴールドバーグが出演しているのが嬉しかった。評価 〇

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