院長コラム

邦画「恋のしずく」

”ご当地映画”。酒の町・西条(東広島市)と広島市を舞台に、東京から実習のためにやってきたリケジョの女子大生が、日本酒の奥深さを学ぶと共に、自らの生き方の方向性を見つける という内容。普遍的なテーマで、偏っていないのがよい。酒蔵の親父さん役の故・大杉 漣氏の登場シーンには目頭が熱くなった。評価3/5 〇プラス

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