「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」 クエンティン・タランティーノ監督作品。2h41と長い。1969年のハリウッドの映画&テレビ事情を背景に、架空のテレビ俳優とそのスタントマンが主演。長々とした2時間の後、その半年後がクライマックス。あの事件を知っている者にとっては、いたたまれない状況で観ていたが、そこはタランティーノ。観終わっての伏線と題名に納得。評論家たちの評価がやけに高い、高すぎじゃ! 私の評価は〇プラス