院長コラム

「フジコ・ヘミングの世界」

有名な女性ピアニストの半生を綴ったドキュメンタリー映画。60歳の後半になって突如名が知れた彼女だが、一躍人気に火がついたのもうなずける。その彼女の知られざる素顔と魅力を余すことなく伝えている。個人的にはかなりの部分で知っていた(つもり)が、今も生きている弟がかなり有名な俳優(大月ウルフ)だったことは知らなかった。この後の番組では彼女のリサイタルの模様が放送されていて、余計に堪能した。評価 〇プラス

 

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