院長コラム

「リミット・オブ・アサシン」

2017年アメリカ映画。安易な邦題。原題は『24時間生きる』。暗殺者の主人公は、ある依頼に失敗して死んでしまうが、組織の極秘技術により24時間の期限付きで生き返る。そこで仕事の裏や妻子を奪われた組織への復讐にその時間を当てる という新感覚のアクションドラマ。荒唐無稽なストーリーであるが、このような生への1日の猶予はある意味おもしろい。但し、見る側も限界やむなしさを感じてしまう。 評価 〇

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