院長コラム

「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」

昨年の邦画。長い題名だ。ウェブサイトの投稿から生まれたコミックエッセイの実写映画化。年の少し離れたカップルのなれそめと題名のような行動の意味を問っているハートウォーミングな軽いタッチの映画。それなりに面白かった。特にいくつもある夫の帰宅事の迎え方には笑ってしまった。榮倉奈々ならではのキャラクターが生きていた。 評価 〇プラス

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