「悪と仮面のルール」 邦画。芥川賞を獲得した小説の映画化らしい。少年時代に初恋の女性を守るために父親を殺した少年。その後彼は顔を整形で変えて別人になってまでも彼女を見守リ続ける というサスペンス。こう書くとストーカーの男の話でしかないが、映画の画面からもそれ以外の何者でもなかった としか感じられなかった。守られる女性の心理は全く不明だった。評価 △