院長コラム

「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」

1989年の松竹映画。「寅さん」シリーズの第41本目。マドンナは3度目の竹下景子。彼女はそれぞれ違う役で出ている。ひょんなことから真面目なサラリーマンと知り合った寅さんは、彼がストレスで悩んでいることを知り、彼の希望でウィーンに共に行く羽目になる。そのウィーンで知り合ったのがツアーガイドの竹下。海外ロケは初めてで、竹下と付き合っている地元の男とのキスシーンもあった。 ただマドンナとしての魅力は薄れていた。評価 〇

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