院長コラム

「Sweet Rain 死神の精度」

2008年の邦画。原作は伊坂幸太郎の短編小説。 死神が犬と共に現れ、ターゲットの女性の死の決定をする。3部作になっていて、それぞれが雨の中で進行する。それが最後の章になって、繋がっていることがわかる という映画ならではの展開。観終わった後で、もう一度振り返って最初から思い出していく楽しさがあった。 15年前に劇場で観て、その年の第3位にしているほど気に入った映画だ。評価 ◎

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