院長コラム

「坂道のアポロン」

2018年の邦画。封切られた時に観ているが、新たな気持ちで見た。1960年代の長崎県・佐世保を舞台に、高校生の男女3名が織りなす青春ドラマ。漫画が原作。音楽のジャズに触れて変わっていく堅物の高校生が、不良の同級生とマドンナのような女子高生と共に良き時を過ごす。胸キュンのストーリーで、エピローグまでホロ苦くて感動的だった。評価 ◎

ページ上部へ