院長コラム

「TAR/ター」

昨年来話題になっている洋画。フィクションであるが、臨場感が見事だった。ベルリンにある高名なオーケストラの首席指揮者として女性で初めて就任したナディア・ター(ケイト・ブランシェット)を描いた心理ドラマ。様々な重圧にも耐えて仕事をしているが、ある時かつて彼女が指導した若手女性指揮者の自殺から思わぬ事態に発展する、、、、。暗いストーリーだが、引き込まれた。評価 ◎

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