院長コラム

「仕掛人・藤枝梅安2」

新作邦画。この2月に続く第2弾。「1」からの流れで江戸から京都に舞台を移す。そこで「暗殺の仕事=仕掛」を依頼された梅安(豊川悦治)は、仲間の彦次郎(片岡愛之助)と共に、傍若無人の侍たちを仕掛ける。そこで因縁の別の侍たち(佐藤浩市ら)に素性を知られて、仇として逆に命を狙われる。東京での反撃も一瞬で勝負が決まった。前作ではテレビシリーズの影響で馴染めなかったが、この続編は納得して堪能できた。評価 〇プラス

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