院長コラム

「オットーという男」

アメリカ映画の新作。最近癌で妻を亡くした老人が主人公でトム・ハンクスが演じている。妻との想い出だけで生きている現在、その孤独さと偏屈さが伝わってくる。そんな時に引っ越して来た若いメキシコ人一家と知り合って心が開けてくる、、、。よくあるハートウォーミングなストーリーだが、じっくり見せてくれた。佳作。評価 〇プラス

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