院長コラム

「銀平町シネマブルース」

新作邦画。関東の架空の町:銀平町を舞台に、かつて青春時代を過ごしたその町に帰ってきた一文無しの青年と彼を取り巻く仲間との話。ひょんなことから映画館:銀平スカラ座にバイトを始め、住まいも提供される。彼はかつて映画監督をしていた。その彼を救ったのは映画好きの人々だった。マイナーな作品ではあるが、充分に「映画愛」は伝わってきた。 評価 〇プラス

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