院長コラム

「造られた殺人」

2015年韓国映画。題名のように殺人事件のスクープが、実は誤報だったと気づきながら、それを言い出せずに泥沼に陥っていくテレビ局の男が主人公。一時はスクープで注目されていたが、その後の調査で誤りと知りながら、成すがままに事件を追っていくうちに真犯人にたどり着き、その男を結局殺してしまうという皮肉なオチまであった。中々の脚本だった。 評価 〇プラス

 

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