院長コラム

「パリの調香師 しあわせの香りを捜して」

2019年フランス映画。題名のような内容でフランスで大ヒットしたそうだ。精神的な原因で嗅覚障害に陥りその地位も名声も失った女性調香師がいる。一方タクシー運転手をしている移民の男性はドジばかりで解雇寸前になっていた。その彼が偶然あの女性と知り合い、お互いの利点を補いながら再起と成功するストーリー。一応の成果で終わるがそこはフランスならではの味わいだった。 評価 〇プラス

ページ上部へ