院長コラム

「偽りの隣人 ある諜報部員の告白」

2020年の韓国映画。1985年の軍事政権下の韓国・ソウルを舞台にした社会派サスペンス。自宅軟禁中の民主派の次期大統領候補(金 大中がモデル?)を盗聴する諜報員が主人公。候補者の政治理念や生き様を聞くうちに現政権の体制に疑問を抱き始める、、、。シリアスな中にもコメディ要素を交えて凄いエンタメになっていた。韓国映画の凄さをみた。 評価 ◎プラス

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