院長コラム

「ブータン 山の教室」

2019年の映画。ブータンは「世界一幸せな国」というフレーズをよく耳にするが、その実態というか現実をみせてくれる映画。今年のアカデミー賞で国際長編賞にノミネートされた。首都に住む青年が山奥の村に新人教員として採用され、そこで過ごした1年の日々を綴っている。まず町から村までバスや徒歩で7日間かかるという驚き。本当に何もない村での素朴な生活。純粋な子どもたち。感動するかどうかは人それぞれだが、そこでも確かに人は生きている! 評価 〇プラス

 

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