院長コラム

「流浪の月」

新作邦画。2020年の本屋大賞を受賞した小説の映画化。少女と青年のある事情からの同居をする。その15年後二人は再会する。二つの時点をそれぞれ見せながら男女の心の触れ合いを綴っている。ガラスのように繊細な物語を広瀬すずと松阪桃季が見事に演じている。評価 ◎

 

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