院長コラム

「とんび」

新作邦画。重松 清のベストセラー小説の映画化。備後市(という架空の町だが広島県のようだ)に住む不器用な男と息子の昭和37年から令和元年までの大河ドラマ。昭和の風景と人情が忘れかけていたノスタルジックさを思い出させてくれた。ただ2h19は少し長かった。広島県が舞台だが撮影がほとんど岡山県でされたのにはがっかりした。 評価 〇

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