院長コラム

「ナイトメア・アリー」

新作洋画。題名から『悪夢のアリー』? 女性のように感じるが、「アレー」=小路 横丁 のことで、ニュアンスが違ってくる。1930年代末の不況のアメリカが舞台で、巡業見世物に臨時に雇われた主人公の男が「読心術」の技(詐欺行為?)を身に着け、独立して這い上がろうとするストーリー。おどろおどろしたダークな内容。映像的には凄いものがあったが、、。 評価 〇

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