院長コラム

「ミセス・ノイズィ」

2020年の邦画。「日本映画批評家大賞」の脚本賞を受賞したものの映画化。引っ越しをした若い女流作家の隣の部屋に朝から干し布団をバンバンたたいているおばさんがいた。お互いの意思の疎通が悪くて誤解を生んでしまう。その模様を小説のネタにしたことから思わぬ騒動を起こすことになる、、、という社会派喜劇。あまり笑えないコメディであり、むしろ見かけと実際のギャップを教えてもらった小品。評価 〇プラス

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