院長コラム

「そして、バトンは渡された」

同名のベストセラー小説の映画化。結末は原作本とは変えてある由。最初4名の登場人物の説明があって、それが二人ずつの関係と解っての二つの物語でスタートするが、、。ネタバレになるので、それ以降は観てのお楽しみ。後半になるにつれて登場人物像が明確になり盛り上がってくる。予想以上の出来の佳作。是非観て欲しい邦画の1本だ。評価 ◎

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