院長コラム

「多十郎殉愛記」

2018年の邦画。中島貞夫監督が20年ぶりにメガホンを取った時代劇。若手俳優が昔のチャンバラ活劇に挑んでいる。幕末の京都を舞台に、脱藩した多十郎をしがらみが襲い多数の敵と戦う。時代劇だが、それなりのストーリーがない分、興味が薄れてしまった。殺陣も頂けなかった。残念。評価 △

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