院長コラム

「ニューヨーク 親切なロシア料理店」

洋画の新作。邦題のようにNYでの寒い冬が舞台。夫のDV でNYに逃げてきた母子3名と何をやってもダメな若者、昼は救急看護師、夜はカウンセラーの奉仕をしている女性そして罪を償い友人の弁護士に連れられロシア料理店に勤め始めた青年の4者が互いに結びつく。社会の底辺近くにいる者たちが集って、よりよい生活をと望みながらそれぞれに頑張る様子を描いている。 評価 〇プラス

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