院長コラム

「ジョジョ・ラビット」

今年のアカデミー賞にも絡むアメリカ映画。第2次世界大戦末期のドイツを舞台に、10歳の少年のが空想上の友人であるアドルフ(ヒットラー)と共に時代に翻弄されながらも生き抜いていく様をユーモアを交えて描いた注目作。でも私はノレなかった。冒頭からビートルズの歌が聞こえる音響ってどうなのかな? 寓話的に戦争を揶揄しているようだが、いまいち笑えなく、また楽しめなかったのは、あまりに現実離れしていたから? 「戦争への辛口のユーモアをきかせたハートフルコメディ」とあったが、、、、。残念だ。評価 〇

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