2021年12月13日

「サウンド・オブ・メタル」

2019年アメリカ映画.副邦題に「聞こえるということ」がついている。恋人と二人で自家用の小型バスで地方のライヴ会場を回って生活しているドラマ―の若者が主人公。ある時急に耳が聞こえなくなる。これまでの仕事が難しくなり、一人で手話を取得すべくある施設に入る。その後の展開は省くが、結局ヨーロッパで恋人と再会するも一人で生きる決心をすることで終わる。問題定義のある映画だが、私にはそれが上手く伝わってこなかった。残念。評価 〇マイナス

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