2023年06月23日

「大怪獣のあとしまつ」

2022年の邦画。空想科学ドラマである「怪獣もの」で気になっていたのは、題名のように怪獣を倒した後の後始末だ。建物や橋の復旧等。この映画はそのとおり怪獣そのものの後始末を題材にしている。巨大怪獣の後処理を巡って、政治家や官僚たちが右往左往する様をコミカル&アイロニカルに描いている。本当に大変だ。但しエイリアンが出てきてはねえ。 評価 〇マイナス

ページ上部へ