2021年09月17日

「ウルブズ・コール」

2019年のフランス映画。原子力潜水艦を舞台にしたサスペンス。勤務中に聴きなれないソナー音に戸惑った分析官が主人公。それは敵の潜水艦から出る『狼の遠吠え』のような音だった。邦題はそこからきている。その失敗から一度は任務を外されたが、次に同様の危機(機会)が訪れる。緊張感のある一種の戦争映画だった。その結末も含めて納得!の作品だった。 評価 ◎

 

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