2020年08月20日

「8番目の男」

2019年の韓国映画。韓国では2008年に陪審員制度を導入したが、この映画はその時の最初のケースをモチーフにしている。陪審員に任命された8人の男女が母を殺した容疑者の息子の有罪を決める決定的なものを求めて奮闘する様をコミカルに見せてくれた。そして最後は納得の結末になっていた秀作。評価 ◎

ページ上部へ