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9:00~12:30 | ○ | 休 | ○ | 休 | ○ | ★ |
15:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 休 |
★9:00~13:00 ※令和6年1月より変更
※休診日:日曜祝日
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2024.05.08
「陰陽師0」
新作邦画。「おんみょうじ ゼロ」と読む。有名な安倍晴明の若かりし頃、彼がまだ修行中の学生(がくしょう と読む)の時の事件と長年の友となる源 博雅との出会いを中心に描いている。私には面白みがなかった。残念! 評価 △
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2024.05.07
「異人たち」
2023年の洋画。この変わった題名に気が付いた人は映画通? 30年以上前の邦画「異人たちとの夏」(’88)同様、昨年亡くなった山田太一氏の原作による映画化。現代のロンドンに場所を移して、名取裕子の役を男性が演じていた。コンセプトは同じでも、受ける印象はかなり違っていた。これも時代のなせることか?! 評価 〇
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2024.05.02
「不思議の国の数学者」
2022年の韓国映画。一人の落ちこぼれの高校生が、ある時みすぼらしく見える学校の用務員と知り合い、彼の秘密を知る。彼は脱北した数学者だった。彼に数学の基礎を教えてもらい、高校生も自分の進路を決める。二人の心の交流を通して、互いに人生を見つめ直していく。ラストは少し感動したが、いまいち現実味が乏しかった。 評価 〇プラス
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2024.05.01
「波紋」
2023年の邦画。異色のホームドラマ。何気ない日常を過ごしていた一家で、突然夫(光石 研)が失踪する。妻(向井真理子)は息子とその帰りをずっと待っていたが、そのうちに新興宗教にのめりこむ。一段落した数年後、夫が不治の病いを患って帰宅する。これがきっかけで、ぎくしゃくした日々が続くようになるが、、、。題名がそれを表している。台詞での説明よりも、映像がそれを映し出していた。 評価 〇プラス
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2024.04.30
「ブラフマーストラ」
2022年インド映画。偉大な火の力を宿し救世主として現代に生まれた青年が、世界を救うために戦う姿を描いたファンタジーアクション巨編。全米でもヒットした。相変わらずの3時間弱の長さだが、結局次に続く、、だったなあ。残念。評価 〇
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2024.04.27
「おじいちゃん、死んじゃったって。」
2017年の邦画。題名のように、祖父の死をきっかけに、葬儀に集まった一族。それぞれに事情を抱えていた。互いにこれまでの不満やうっ憤を吐露する。そして、それら愛憎や確執を乗り越えるまでを描いている。近くて遠いのが身内であるが、話せば解りあえるのも同様だ。評価 〇プラス
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2024.04.26
「ジュリア(s)」
2022年のフランス映画。ピアニストを夢見る一人の女性の半生を描いた人生讃歌。ベルリンの壁崩壊の1998年の時に音楽の学生だったジュリアの、何気ない選択の積み重ねによって分岐した4つの展開をそれぞれ見せてくれた。まずはそのべルリンへ行ったことと、行けなかったことからその後の人生が変化する。映画ではそれらを並列的に見せてくれて、時々混乱するが、最後は結局どれも、それなりに納得の幸せを得るという展開になっ...
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2024.04.25
「男はつらいよ お帰り寅さん」
2019年松竹映画。シリーズ第50作ともいえるが、前作から24年経っていて、大部様子が異なっている。柴又の「くるまや」はあるが、おいちゃんやおばちゃん、隣りのタコ社長の姿はなく、印刷工場もない。満男はその後小説家になっている。泉とは別の女性と結婚して娘が一人いるが、妻とは死別。そんな現在、外国で生活している泉が日本に帰ってきて、偶然満男と再会する。近くにいるリリーとも会うが、寅さんは不在だった。よくで...
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2024.04.23
「男はつらいよ 拝啓車寅次郎様」
1994年、シリーズ第47作。次の48作目がラストになったことを思うと、感慨深いものがある。琵琶湖ならびに郡上八幡市を舞台にしている。満男は一応小さな靴屋に就職している。大学の先輩を訪ねて郡上八幡へ行き、その妹(牧瀬里穂)を紹介される。(泉との仲は不明) 寅さんは旅の途中で、趣味で写真を撮っているミセス(かたせ梨乃)と知り合うが、進展はない。そのうちにまたしても満男に出逢う。ムーン副題もいまこれ?って...
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2024.04.22
「男はつらいよ 寅次郎の縁談」
1993年、シリーズ第46作。これまた内容と時代に合わない副題だ。満男が就職で悩み家出して、瀬戸内の孤島で漁師の手伝いをする。寅さんが迎えに行くが、そこにいた女性(松坂慶子)と例によって騒動になる、、、。マドンナとしては2回目だが、今回は彼女も精彩がなかった。残念。評価 〇マイナス