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9:00~12:30 | ○ | 休 | ○ | 休 | ○ | ★ |
15:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 休 |
★9:00~13:00 ※令和6年1月より変更
※休診日:日曜祝日
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2024.05.01
「波紋」
2023年の邦画。異色のホームドラマ。何気ない日常を過ごしていた一家で、突然夫(光石 研)が失踪する。妻(向井真理子)は息子とその帰りをずっと待っていたが、そのうちに新興宗教にのめりこむ。一段落した数年後、夫が不治の病いを患って帰宅する。これがきっかけで、ぎくしゃくした日々が続くようになるが、、、。題名がそれを表している。台詞での説明よりも、映像がそれを映し出していた。 評価 〇プラス
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2024.04.30
「ブラフマーストラ」
2022年インド映画。偉大な火の力を宿し救世主として現代に生まれた青年が、世界を救うために戦う姿を描いたファンタジーアクション巨編。全米でもヒットした。相変わらずの3時間弱の長さだが、結局次に続く、、だったなあ。残念。評価 〇
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2024.04.27
「おじいちゃん、死んじゃったって。」
2017年の邦画。題名のように、祖父の死をきっかけに、葬儀に集まった一族。それぞれに事情を抱えていた。互いにこれまでの不満やうっ憤を吐露する。そして、それら愛憎や確執を乗り越えるまでを描いている。近くて遠いのが身内であるが、話せば解りあえるのも同様だ。評価 〇プラス
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2024.04.26
「ジュリア(s)」
2022年のフランス映画。ピアニストを夢見る一人の女性の半生を描いた人生讃歌。ベルリンの壁崩壊の1998年の時に音楽の学生だったジュリアの、何気ない選択の積み重ねによって分岐した4つの展開をそれぞれ見せてくれた。まずはそのべルリンへ行ったことと、行けなかったことからその後の人生が変化する。映画ではそれらを並列的に見せてくれて、時々混乱するが、最後は結局どれも、それなりに納得の幸せを得るという展開になっ...
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2024.04.25
「男はつらいよ お帰り寅さん」
2019年松竹映画。シリーズ第50作ともいえるが、前作から24年経っていて、大部様子が異なっている。柴又の「くるまや」はあるが、おいちゃんやおばちゃん、隣りのタコ社長の姿はなく、印刷工場もない。満男はその後小説家になっている。泉とは別の女性と結婚して娘が一人いるが、妻とは死別。そんな現在、外国で生活している泉が日本に帰ってきて、偶然満男と再会する。近くにいるリリーとも会うが、寅さんは不在だった。よくで...
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2024.04.23
「男はつらいよ 拝啓車寅次郎様」
1994年、シリーズ第47作。次の48作目がラストになったことを思うと、感慨深いものがある。琵琶湖ならびに郡上八幡市を舞台にしている。満男は一応小さな靴屋に就職している。大学の先輩を訪ねて郡上八幡へ行き、その妹(牧瀬里穂)を紹介される。(泉との仲は不明) 寅さんは旅の途中で、趣味で写真を撮っているミセス(かたせ梨乃)と知り合うが、進展はない。そのうちにまたしても満男に出逢う。ムーン副題もいまこれ?って...
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2024.04.22
「男はつらいよ 寅次郎の縁談」
1993年、シリーズ第46作。これまた内容と時代に合わない副題だ。満男が就職で悩み家出して、瀬戸内の孤島で漁師の手伝いをする。寅さんが迎えに行くが、そこにいた女性(松坂慶子)と例によって騒動になる、、、。マドンナとしては2回目だが、今回は彼女も精彩がなかった。残念。評価 〇マイナス
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2024.04.20
「男はつらいよ 寅次郎の青春」
1992年のシリーズ第45作目。この副題も疑問がある。 泉が卒業して、名古屋から東京のレコード店に勤めることになる話と、大分で寅さんが床屋の独身女性(風吹ジュン)と恋仲になる話とが描かれている。でもどちらも中途半端だ。評価 〇
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2024.04.19
「男はつらいよ 寅次郎の告白」
1991年、シリーズ第44作。 題名とは違って、満男の告白のようだ。後藤久美子扮する泉との恋の3作目。またしても二人と旅先であった寅さんが満男をけしかけるが、、、そこは甥。同じように優柔不断で想いを語れない。寅さんは昔、結婚を考えた旅館の女将(吉田日出子)と再会するが、、、。互いにもどかしい気持ちで終わってしまう。 評価 〇
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2024.04.18
「男はつらいよ 寅次郎の休日」
1990年 「寅さんシリーズ」第42作目。前作に続いて、満男と泉の仄かな恋心を中心に、母と住んでいる泉が九州にいる別れた父(寺尾 聡)のところに訪ねていく話が中心。寅さんは題名のように、一歩引いた状態で、満男の恋の指南役だった。 評価 〇