「羊と鋼の森」 2018年の邦画。第13回本屋大賞を受賞した同名小説の映画化。ピアノ調律師を目指し専門学校を出た後、故郷の北海道の楽器店に就職した青年(山崎賢人)が、仕事先で出会う人々と交流しながら人間的にも技術的にも成長していく様を描いている。エピソードの中人の一つの双子姉妹がを実際の姉妹の俳優(上白石萌音と萌歌)が演じるなどの配慮も良かった。 評価 〇プラス