院長コラム

「ビューティフル・ボーイ」

この題名は劇中でも流れていたが、ジョン・レノンの同名曲からインスパイアされている。親にとってはいつまでも我が子は愛おしい。しかし、薬物中毒の息子はどんなことをしてもなかなか離脱できない。そのために8年間も親子で辛い時期を綴った映画。この真摯さは買う。評価 〇プラス

ページ上部へ